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ユーザーIDプラットフォーム共通化の今後のスケジュールについて
2011.09.30 mixiアプリ
以前より告知させて頂いておりましたmixiアプリAPIにおけるユーザーIDのプラットフォーム共通化について、今後のスケジュールをご連絡させて頂きます。
(1) 10月31日で原則的には移行期間を終了させて頂く予定です。
(2) 11月1日から11月30日までは、予備期間としてプラットフォーム共通化未対応のアプリにはmixiペイメントプログラム停止等のサービス制限を行います。その間、旧方式のIDでのAPI利用は継続して提供いたします。
(3) 12月1日からは、新方式のIDでのAPI利用のみ可能となります(※)。未対応アプリについては停止させていただきます。
※プラットフォーム共通化対応後もライフサイクルイベントにて旧方式のIDが送信される場合があるため、変換APIのみ12月1日以降も一定期間提供させて頂く予定です。
11月1日の時点でプラットフォーム共通化が完了していない場合、予備期間中下記のサービス制限がかかりますので、原則的には10月31日までの対応をお願いします。
- ユーザーへの告知としてアプリ上部にmixiからの警告メッセージを表示します
- mixiペイメントプログラムによる課金を停止します
mixiからの警告メッセージ内容(予定)
【mixiからのお知らせ】
本アプリは、仕様変更に伴い11月30日をもってご利用頂けなくなる予定です。
課金アイテムを購入されているお客様は、必ず期限内にご利用いただきますようお願いします。
なお、お問い合わせに関しましては、提供者に直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
mixiからの警告メッセージ表示位置(予定)
今回の対応は、未対応アプリ終了の際のユーザーへの告知を厳密に行うことによるユーザーの保護と、プラットフォーム共通化の進捗状況を考慮しての対応となります。
ユーザーIDのプラットフォーム共通化の手順に関してはこちらをご確認下さい。
なお、11月1日から11月30日までの間にプラットフォーム共通化が行われた場合には、自動的にmixiからの警告メッセージの表示を解除します。
ただし、mixiペイメントプログラムを再開する場合には、再度申請から行って頂く必要がございます。
また、プラットフォーム共通化未対応のアプリの削除に関してお問い合わせを頂くことがございますが、プラットフォーム共通化未対応アプリの12月1日以降の日付を指定した削除申請は受け付けることができませんのでご注意ください。
12月以降での削除を希望される場合にはプラットフォーム共通化の対応をお願いします。
全てのソーシャルアプリケーション・プロバイダー様には多大なご迷惑をおかけいたしますが、引き続き、ご理解・ご協力賜わりますよう、よろしくお願いいたします。