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【追記】義援金アイテム販売のルール
2011.03.12 mixiアプリ
「東北地方太平洋沖地震」の被災地の方々への義援金募集のためにmixiアプリ内でアイテム販売を行う際のルールとなります。
アイテムの表示
- 義援金の対象となるアイテムはその旨が伝わるように明記ください。
(例:「購入する」の代わりに「寄付する」という表現をつかう等) - アイテムの購入時の画面には「そのアプリを提供するSAP名及び株式会社ミクシィは本売上を100%「東北地方太平洋沖地震」の被災者への義援金として寄付します」という表記を必ず入れることとします。
- 尚、その画面に弊社ロゴを使う場合、mDCに記載されるロゴ使用ガイドラインに即していれば、弊社への事前確認は必要ありません。
義援金を募集する形態
- 以下の方法でアプリ内に設置いただけます。
- アイテムを購入してもらい、その購入金額をそのまま寄付すること
(例:100円のアイテムを購入してもらい、100円を義援金として寄付) - アイテムを設置し、購入時にユーザーが寄付をしたい金額を選択した上で、
一定期間当該アイテムを獲得可能とする。
(例:500円を義援金として設定し、アイテムを1週間使い放題とする)
- アイテムを購入してもらい、その購入金額をそのまま寄付すること
金額
- 対象金額としては特に規定はありませんが、合理的な範囲で設定ください。
義援金送付先
- 日本赤十字社
(日本赤十字社の義援金窓口は、通常、災害救助法による災害認定が決定してから開設されます。現時点で日本赤十字より開設についての告知はおこなわれておりませんが、開設され次第、お知らせいたします。)
【2011.3.14 追記】寄付金確定のフロー
以下のフローはmPPをご利用いただき、かつ義援金対象となるアイテムをmPPで購入した場合のフローになります。
※mixiアプリ(PC)で外部課金をご利用の場合並びにmPPを利用しない義援金募集の場合は、以下のフローは当てはまりません。
独自に日本赤十字社に寄付をいただく形になります。
1.対象アイテムの報告
義援金対象アイテムとして販売されたものに関しては、月末に、対象アイテムと販売数及び販売金額をご報告ください。
※報告方法については別途お知らせいたしますので、後日ご確認ください。
2. 義援金アイテム販売時の当社負担分について
先般ご案内しているとおり、対象となるアイテム売上の100%を義援金とします。
mPPをご利用いただいている場合は無線事業者様等への課金手数料並びにその手数料を差し引いた金額から20%分を株式会社ミクシィが負担する形となります。
3. 義援金寄付の時期及び支払い方法について
寄付に関しては販売時の翌々月末までに株式会社ミクシィより日本赤十字社へ寄付するものとします。例えば、3月末までに100の売上があった場合、5月末に株式会社ミクシィより100の寄付を実施し、SAP様の負担分である72を当該SAP様への支払分から相殺することとなります。
※尚、Developer Dashboardでは相殺された金額ではなく、相殺前の金額が表示されますので、ご留意ください。
お問い合わせ
「義援金アイテム販売のルール」に関するお問い合わせにつきましては、急ぎの返答を行えますよう、以下の形式でメールをお送りいただきますようお願いいたします。
宛先:mpp_info@mixi.co.jp
件名:【mPP義援金】という文字を先頭に記載する