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mixiアプリモバイル負荷対策を目的とした仕様変更のお知らせ
2009.11.09 mixiアプリ
現在、すべての画像やFlashファイルへのリクエストは署名付きリクエストとなっていますが、11月12日15時より、署名の付加をオプション扱いに変更させていただきます。この変更により、キャッシュが効きにくい、ストレージとしてAmazon S3が利用できないといった問題点が解消されます。画像やFlashファイル以外のHTMLページを返すコンテンツにつきましては、これまで通りの署名付きリクエストとなりますので特に変更はございません。
詳しくは下記をご覧ください。よろしくお願いいたします。
画像やFlashの署名付きリクエストをオプションに変更いたします
現在、すべての画像やFlashファイルへのリクエストは署名付きリクエストとなっていますが、11月12日15時より、署名の付加をオプション扱いに変更させていただきます。この変更により、キャッシュが効きにくい、ストレージとしてAmazon S3が利用できないといった問題点が解消されます。画像やFlashファイル以外のHTMLページを返すコンテンツにつきましては、これまで通りの署名付きリクエストとなりますので特に変更はございません。
変更前リクエスト:
http://example.com/foo.gif?opensocial_app_id=123&opensocial_owner_id=45678 (Authorizationヘッダあり)
変更後リクエスト:
http://example.com/foo.gif (Authorizationヘッダなし)
従来通り、ユーザからのアクセスを検証したい場合は’signed=1′パラメータを追加することで、署名付きリクエストとなります。
例:<img src=”http://example.com/foo.gif?signed=1″ />
現在、プログラム側で署名の検証を行っている場合は、11月12日15時までに’signed=1′パラメータを付加するようにご対応ください。
mixi Platformの安定稼動を継続するための施策となりますので、何卒ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます