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mixiアプリに関する仕様変更のお知らせ
2009.08.13 mixiアプリ
mixiアプリ(PC版)に関して、一部仕様変更を行いましたので、ご報告いたします。
開発者の皆様におきましては、既にmixiアプリの開発を開始されていることと存じますが、セキュリティポリシーの見直しにより、仕様を変更いたしました。ご報告が遅れましたことを、ここにお詫びいたします。
※今後も、仕様の追加、変更の可能性がありますので、ご了承いただけますようお願いいたします。
変更内容
仕様変更の詳細は、以下のとおりです。
相対パスでの記述に関して
Gadget XMLファイル内にて、jsファイルや画像ファイル、cssファイルなどの静的コンテンツの記述に関して、今まではGadget XMLファイルを基点とした相対パスでの記述が可能な状態でしたが、今後は相対パスでの記述はサポート外となりました。絶対パスでの記述をお願いいたします。
content-rewrite、proxy, concatに関して
キャッシュを目的としたContent Rewrite機能、Proxy機能およびConcatenate機能に関して、mixi Platformではサポート外といたします。これにより、
- gadgets.io.getProxyUrl()関数に関しては、渡された引数をそのまま返却する挙動となります。
- content-rewrite featureは記述されていても解釈は行われません。
- Concatenate機能の無効化により、複数のJavaScriptファイルの一本化およびその中でのcontent-rewrite機能による書き換えは行われません。
となります。