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注意事項
エミュレータ上での動作確認について
現状は、必ず実機での動作確認をお願いいたします。これは、mixi公式アプリがインストールされている必要があるためです。
ユーザIDについて
mixi API SDK for Android™ からAPIを利用して取得できるユーザIDは、グラフAPIと同じ英数字(13桁)のものです。Web版のmixiアプリ(PC,モバイル,Touch)で利用しているものとは異なりますのでご注意ください。
既にWeb版mixiアプリを公開していて、新方式ユーザーIDに関連付ける方法については、以下のページを参照してください。
ProGuardの利用
Eclipse から Export Signed Application Package で署名付きのapkファイルを出力すると、自動で ProGuard が適用されます。この際に、設定ファイルを適切に指定する必要があるのでご注意ください。(ProGuardを適用せずにパッケージを作る際は不要ですが、デフォルトで適用されるので指定することをお勧めします。)
Eclipse から [run] でエミュレータまたは、実機にインストールした場合は、ProGuardが適用されない状態なので、署名したapkを作ったときに突然動作が変わることがあり、ある程度の機能が出来たタイミングで確認することを推奨します。
default.propertiesファイルに以下の項目を追加してください。
proguard.config=proguard.cfg
次にAndroidプロジェクトを作ったときにプロジェクト直下に生成されるproguard.cfgファイルに下記を追加してください。
-keep class jp.mixi.android.sdk.MixiDialog$JsHandler { public void post(java.lang.String, java.lang.String); } -keep class jp.mixi.android.IRemoteAuthenticator
また、必要に応じて以下のような記述も追加する必要があるかもしれません(作成されるアプリケーションに依存します)。
-keep public class * extends android.app.Activity { public void *(android.view.View); }