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JavaScript API の利用準備
JavaScript API を利用するには、以下の事前準備をしておく必要があります。
手順1. mixiアプリと同じドメインの Web サーバに、以下の内容のhtmlファイルを配置します
<script> var u = location.href, h = u.substr(u.indexOf('#') + 1).split('&'), t, r; try { t = h[0] === '..' ? parent.parent : parent.frames[h[0]]; r = t.gadgets.rpc.receive; } catch (e) { } r && r(h); </script>
※ この html ファイルは User Flow API など、callback を行う API で必要なものとなります
正しく設定されていないと、一部ブラウザで callback が実行されない場合があります
手順2. mixiアプリ内で以下のように JavaScript コードを読み込みます
<script type="text/javascript" charset="UTF-8" src="https://static.mixi.jp/js/application/connect.js"></script>
手順3. 以下の初期化コードを実行します
mixi.init({ appId: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX", relayUrl: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX" });
mixi.init()関数で指定するパラメータは、それぞれ以下となります。
パラメータ | 指定する値 |
---|---|
appId | mixiアプリに割り当てられた、mixi Graph API のConsumer Key |
relayUrl | 手順1で配置した html ファイルの URL |